JAS・USDA・EU認証取得JPMモリンガ農園

松岡康夫のモリンガ植林動機

植林動機

死を宣告された私の生還ヒストリー

死を宣告された私の生還ヒストリー...

長らくフィリピン共和国に於けるバイオエネルギーODA事業に参画していた私は約十年前のある日突然、極度の倦怠感と筆舌では表現できないほどの脱力感!に襲われました。 当地での診断結果は“深刻な肝硬変”で、それまで至って健康な生活を送っていた私は、「信じられない」、「信じたくない」、「誤診であって欲しい」との思いから日本で再検査を受けるため一次帰国致しました。 そして、肝臓疾患医療で権威ある日本の医療機関で再検査を受けましたが、結果は『“重度の肝硬変”ここまで来ると回復どころか、改善も期待できない』とのショッキングな診断を下されました。 ただただ茫然自失、人生の終焉を悟った私にはかけ替えのない家族のいるマニラへ戻る選択肢しか御座いませんでした。

以下は、妻が話してくれた後日談です。 『貴方のご主人は肝臓癌直前、余命二年、三年間生きていればラッキー』 これは、私自身には伏せられていた主治医からの余命宣告です。

奇跡の植物との出会い・・・

憔悴の思いで家族のいるマニラに戻ってきた私に、『副作用の有る西洋医薬より、これを呑みなさい』と妻が緑色の粉末を! 妻の説明ではフィリピン国民に古来から伝わる伝承医薬だとの事でした。 しかし、妻の思いに反し「木の葉っぱで肝硬変が治るわけがない!」と半信半疑、万が一以下の思いで食し始めました。 これが*奇跡の木・モリンガ*との出会いでした。

藁をもつかむ思いとでも云うのでしょうか、妻が差し出すままに“モリンガ茶”や“乾燥粉末”を呑み始めて一ヶ月半後、表現不可能とも言えるほどの倦怠感と脱力感が嘘のように消え去ったのと合わせ下記2点の症状が全て無くなりました。

・全身に広がっていた鬱血斑点、湿疹
・毎日午後になると出ていた37.7℃前後の発熱

そして再検査を試みたところ、医師が『何故?』、『ミラクル!』と声を大にして云うほどALT(GPT)及びAST(GOT)数値が劇的に下がっていたのです。 モリンガに依る改善効果など全く信じていなかったのですが、体調の好転と検査結果から、モリンガは肝臓疾患改善に効果ありと確信するに至った次第です。

モリンガ研究開始

肝硬変から回帰した私は、友人や知人、専門家や大学の研究機関の協力を仰ぎ、モリンガの成分分析試験結果や内外専門機関に依る資料を集積し、手探りの研究から新たな発見やモニタリング試験の結果を得るに至りました。 現在、効果改善が客観的に示された疾病例は下記の通りです。

  1. 肝臓疾患の他 ・喘息
  2. 頑固な難便、宿便
  3. 重症の口内炎
  4. 合併症を伴う糖尿病
  5. 体内外の腫瘍
  6. 高血圧症
  7. 質の悪い水虫
  8. 潰瘍
  9. アトピー性と思われる悪性の皮膚病

上記の通り、内臓疾患及び完治が困難な難病の改善に効果を発揮した為、モリンガの栽培に取り組み、現在に至っております。
JPM農園 松岡 康夫

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