JPM農園産モリンガが評価される理由
理由 - その1
JPM農園は、農林水産省が策定する
≪食品トレーサビリティ・システム『実践的なマニュアル』≫を順守。
消費者様の「信頼」と、「安全・安心」を確保し、貴社の企業リスク回避と、確かな繁栄に寄与できるモリンガ原料を供給しています。
=農林水産省ガイドライン=
全食品トレーサビリティ・システム『実践的なマニュアル』とは・・・
定義:~食品の移動を把握できること~
各事業者が、食品を取扱った際の記録を作成し保存しておくことで、 食中毒など健康に影響を与える事故等が発生した時に、問題のある食品が どこから来たのか、どこに行ったかを速やかに追跡できるシステムです。
詳しくは→ 食品トレーサビリティシステム導入の手引きを見る
JPM農園は、農林水産省令・第七十二号≪伝達に関する特別措置法≫を順守しています。
「食品トレーサビリティ実践的なマニュアル」では、野菜、果物、鶏卵、養殖魚、海苔なども該当します。 ≪伝達に関する特別措置法:表示義務≫を果たす事で、消費者様の「信頼」と「安全・安心」を確保し、 貴社の企業リスク回避、及び繁栄に寄与できるモリンガ原料を供給しています。
JPM農園は、食品衛生に関するコーデックス(CODEX)一般原則を規範とする食品製造メーカーです。
CODEX(CAO)とは...
国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)が合同で設置した国際的な政府間機関です。
本部 |
ローマ(FAO本部内) http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/codex/index.html |
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設立 | 1963年(日本は1966年に加盟) |
加盟国 | 187ヵ国 |
目的 |
1. 国際的な食品基準を定めることで消費者の健康を守る。 2. 基準の共通化により貿易の公正さを図る。 食品の規格・衛生的に取り扱う方法や害のある物質の使用限度量を定め、 世界共通のコーデックス規格を策定し、消費者の健康を保護! 公正な食品貿易の実施を促進する事が第一の目的です。 |
CODEX食品衛生一般原則は、HACCPやISO22000を構築する場合に基本として導入される規格です。
『企業リスク回避に、欠かす事の出来ない条件』
生活用水が流れ込む河川敷などで採取された栽培元不明のワイルドモリンガは、 重金属(ヒ素・カドミウム・水銀・鉛など)や高濃度の農薬を吸い上げている危険性有り!!!
水質及び土壌検査と残留農薬試験結果が優良で明朗な農園で栽培収穫された 背番号つきモリンガ原料採用が、企業リスク回避の必須条件です。
理由 - その2
圃場(55㌶)、及び加工工場共に有機認証取得済み。
JAS
USDA
EU
フィリピン共和国政府・農業省がJPM農園をモデルファームと認定し、JPM農園のモリンガは、フィリピン産スタンダード品と位置付けられています。
理由 - その3
農業省(DA)、及びフィリピン国立大学(UP)と共に、産学官研究開発を実施継続しています。
理由 - その4
JPM農園はモリンガ財団設立提唱者です。
- ◆フィリピン共和国全土に於ける財団メンバーに対し、圃場設計、植林、収穫方法などを指導しています。
- ◆世界レベルのモリンガ・シンポジュームを毎年開催しています。