フィリピン共和国モリンガ財団(MPFI設立)
フィリピン共和国モリンガ財団とは
- 1. モリンガをフィリピンの代表する農産物(バナナ、ココナッツ)と同等に
- 2. 雇用の創出に
- 3. 休耕農地の再利用に
- 4. マージナルエリアの有効利用
モリンガ財団はフィリピンにおいて農業の底辺拡大を通して雇用の創出を目的としております。 アジア第2位の労働人口国であるフィリピンでは2050年度まで豊富な労働力が増加傾向を辿る一方で、 二次産業に遅れを取っていることから、就業できない若い労働者が溢れることが予測されております。 モリンガ財団はこのような若者にモリンガを代表的農産物にする事で雇用の機会を与えていきます。
モリンガ財団の概要
モリンガ財団とは世界中のモリンガ栽培や研究開発、製品開発販売等といったモリンガに携わる人々で構成される財団です。 主要活動内容はモリンガの作付けから出荷までの技術指導やシンポジウムの主催を通して、モリンガの情報交換等を行っております。
モリンガ財団を提唱したJPM農園の使命
JPM農園はモリンガ財団に在籍する人々へモリンガの元種を無償 提供し、作付けから収穫までを指導しています。栽培されたモリンガは JPM農園が規定する品質をクリアすれば買い取ることを保証しており ますので、モリンガ財団に加入する人々は安心してモリンガ栽培に従事できます。